スペインのサッカークラブレアルマドリードが運営するレアルマドリード財団が、玉野市長を表敬訪問しました。
玉野市を訪れたのは、レアルマドリード財団理事のサレム・アルザビンさんなど3人です。
レアルマドリード財団は、スポーツを通じた青少年の健全育成を目的として、世界36ヵ国でサッカーやバスケットボールの指導者を育成するプログラムを実施しています。
日本での活動にあたり、玉野市出身で、一般社団法人スポーツ パブリックリレーションズ協会の藤原 明代表理事が架け橋となり、玉野市がプログラムの候補地に日本で初めて選ばれ、今回の訪問が
実現しました。
リレーションズ協会の理事も兼ねているアルザビンさんは、黒田市長にプログラムの内容を説明しました。
このあと、アルザビンさんたちはレクレセンターや玉原総合グランドなど、市内のスポーツ施設を視察しました。
玉野での実施が決まれば、この秋に財団の関係者が再び玉野市を訪れ、活動の概要をまとめる予定です。




