倉敷市連島町西之浦の倉敷芸術科学大学付属施設ヘルスピア倉敷で、プール開きを前に安全祈願の神事が営まれました。
ヘルスピア倉敷では19日からのオープンを前に屋外レジャープールの安全祈願を行いました。厄(やく)神社の岡部一宮司を祭主に営まれた神事には、倉敷芸術科学大学とヘルスピア倉敷を運営するSID創研から約20人が出席してシーズン中の無事故と利用者の安全、快適、清潔を祈願しました。ヘルスピア倉敷の屋外プールには、1周190mの流れるプールをはじめ、幼児用、子ども用プールのほか、全長90mのウォータースライダー、全長27メートルの直線スラーダーなどがあり大人から子どもまでが楽しめる施設となっています。ヘスルピア倉敷ではこの夏の来場者数を、3万5000人と見込んでいます。なおヘルスピア倉敷の屋外プールは7月19日から9月15日まで営業されます。
【インタビュー】ヘルスピア倉敷・高簱彰徳さん




