第2回くらしきジュニア和太鼓フェスティバルが、今月6日倉敷市のマービーふれあいセンターで開かれ、倉敷市内の和太鼓団体の子どもたちが日頃の鍛錬の成果を披露しました。
ステージには、小学生から大学生を中心に倉敷市内のジュニア和太鼓グループ6団体が、上がりました。子どもたちは、息の合ったバチさばきで勇壮な音を響かせました。地元真備の吉備真備太鼓童も迫力のステージで訪れた聴衆を魅了しました。くらしきジュニア和太鼓フェスティバルは、伝統芸能を担う次世代の育成を目的に倉敷市などが開いていて、今回で2回目です。倉敷市内では去年、倉敷翠松高校で翠松碧太鼓が再結成するなど和太鼓の担い手も少しずつ育っています。第2回くらしきジュニア和太鼓フェスティバルの模様は完全収録していて、出場団体のインタビューなどと一緒にKCT11chの音楽・芸能の収録番組「KCTモーニングステージ」で9月6日(土)午前8時からお伝えします。




