ライフパーク倉敷内の市民学習センターは、倉敷市と連携して連島ゴボウや瀬戸内の魚を使った料理教室を開きました。
料理教室には、事前に応募のあった市民22人が参加しました。倉敷市食育推進会議委員で管理栄養士の有井京子さんと岡山県漁業協同組合連合会の金行眞一さんを講師に迎え、ゴボウとアナゴの混ぜご飯や旬のマナガツオを使った香味パン粉焼きなど4品を作りました。この講座は、市民学習センターが倉敷市や備中県民局などと連携して年間およそ50回開いているくらしき市民講座の一環で行われました。参加者は、5、6人の班に分かれ手際よく調理を行いました。
その後、試食して地元の食材を使った料理を味わいました。
【インタビュー】参加者は
くらしき市民講座では、今後は8月に市立美術館と連携して子どもの美術館体験などが開催されます。




