総社市の岡山県立大学で七夕にちなみ、学生が浴衣や甚平姿で講義を受けました。
これは毎年七夕の日に学友会が企画している「七夕フェスティバル」の一環で、浴衣や甚平を着た学生が出席した教室はいつもとは違った華やかな雰囲気に包まれました。あいにくの雨にもかかわらず多くの学生が浴衣姿で登校し、昼休みにはお互いに写真を撮り合ったり、学友会が無料で振る舞うかき氷を味わうなどして七夕気分を楽しみました。また学生会館前には学生達の願いが書き込まれた大きな笹飾りが登場し、軽音楽部が浴衣姿でライブを行うなど、キャンパスは七夕ムードに包まれていました。




