フィールドオブクラフト実行委員会は、青少年の健全育成を願って設立された倉敷市よい子いっぱい基金へ寄付金を贈りました。
倉敷市役所で行われた寄付金の贈呈式には、フィールドオブクラフト実行委員会代表の土岐一嘉さんが出席しました。土岐さんから倉敷市の河田育康副市長へ寄付金4万2500円が手渡され、河田副市長が「有効に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。フィールドオブクラフトは、全国から集う作家と市民が交流するイベントで、出展者から集めた寄付金を毎年、倉敷市よい子いっぱい基金へ贈っています。寄付は今回で6回目となりこれまでに23万1100円を基金へ寄付しています。倉敷市よい子いっぱい基金は、地域の公民館などの「よい子いっぱい文庫」や中学生の立志式、よい子強い子表彰などに役立てられています。




