7月14日からアメリカで開催される世界ジュニアゴルフ選手権に出場する総社市窪木の梶谷翼、駿、姉弟が市長を表敬し、出場報告を行いました。
アメリカのサンディエゴで行われる世界ジュニアゴルフ選手権へ出場するのは、総社東小5年生の梶谷翼さん10歳と弟で1年生の梶谷駿くん6歳 姉弟です。二人は父親の教義さんと共に片岡聡一市長を表敬し、姉弟そろって世界一をめざしますと世界大会へ出場への意欲を報告しました。片岡市長は、「梶谷姉弟が大暴れすることを期待しています。頑張ってきてください」と二人へ激励金を手渡しました。姉の翼さんは、2年前に世界大会7、8歳女子の部で優勝。去年は、9、10歳の部で3位となり今年のシード権を獲得し、3年連続の出場となりました。一方、2歳からゴルフの練習を始めたという弟の駿くんは、今年3月開催の日本代表選抜大会6歳以下決勝大会で優勝を果たし、初の世界大会出場となりました。姉弟同時期の出場は珍しく、二人そろって優勝すれば初の快挙となります。梶谷 翼、駿姉弟は、7月11日にアメリカへ向けて出発します。キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権は、7月14日から18日までアメリカ・サンディエゴで開催されます。




