倉敷市内の和太鼓団体のジュニア世代が一堂に会する発表会「第2回くらしきジュニア和太鼓フェスティバル」が、今月6日(日)に倉敷市のマービーふれあいセンターで開かれます。出場する団体は本番に向けて、仕上げの練習を行っています。
和太鼓フェスティバルには、倉敷天領童太鼓や児島瑜伽太鼓Jr.など小学生から大学生までの和太鼓グループ6団体が、出場します。このうち、倉敷翠松高校和太鼓部の翠松碧太鼓は、初めての出場です。翠松碧太鼓は去年4月に再結成し、現在14人の部員で活動しています。オリジナル曲の「松樹千年翠」など2曲を披露することになっていて、息の合った撥さばきに磨きをかけています。第2回くらしきジュニア和太鼓フェスティバルは、伝統芸能を担うジュニア世代の育成を目的に倉敷市などが開いています。今回はジュニア世代の6団体に加えて、ゲストとして泰山太鼓と倉敷琴友会が駆けつけます。第2回くらしきジュニア和太鼓フェスティバル」は、今月6日(日)午後2時からマービーふれあいセンターで開かれます。入場は無料です。




