玉野市内の音楽愛好家らでつくる「玉野スーパーサウンズ」が、玉野市田井の特別養護老人ホームすまいる苑で慰問コンサートを行いました。
「玉野スーパーサウンズ」は玉野市内に住む高畑忠司さん、金崎和夫さんたちがかつての音楽仲間とともに結成したバンドです。去年の10月から県内の福祉施設で慰問活動を行ってきましたが、玉野市内での慰問コンサートは今回が初めてです。この日は二人と親しいカラオケ仲間なども加わり、平均年齢74歳のメンバーで昭和の名曲や演歌などを披露しました。また、施設の入居者といっしょに童謡を歌う場面もあり会場が一体となって楽しみました。今後は10月に玉野市勤労青少年ホームの勤福祭で演奏を行う予定です。




