倉敷市真備町の真備公民館で夏をテーマにした絵手紙展が始まりました。
絵手紙作品展は、倉敷市の人権推進室真備人権ふれあい館で絵手紙を学ぶ講座生48人が開いたものです。講座生は、倉敷市川西町の絵手紙講師土屋浩子さんの指導のもと月に1度真備人権ふれあい館で絵手紙を学んでいます。今年で3回目となる作品展では、「夏まつりうちわ」と題して団扇と扇子に描いた絵手紙作品84点を出品しています。カボチャ、スイカ、ビワといった旬の野菜やくだもの、アジサイ、ツユクサ、ヒマワリなどの季節の草花を題材にした絵手紙は、夏の雰囲気と清涼感を醸し出しています。真備人権ふれあい館の夏まつりうちわ絵手紙展は8月19日(火)まで倉敷市真備町箭田の真備公民館ロビーで開かれます。
【インタビュー】絵手紙講師・土屋浩子さん




