倉敷市児島駅前の短期入所ホーム「陽だまりの家」が、7月1日で開設1周年を迎え記念行事が行われました。
去年7月1日にオープンした社会福祉法人しおかぜの短期入所ホーム「陽だまりの家」は、高齢者や生活介護が必要な人が1泊から利用できる介護支援施設です。開設1周年記念式典では、約20人の利用者を前に陽だまりの家榊原翔施設長が「これからも、地域のみなさんに満足していただける施設づくりとサービスの提供につとめていきます」と挨拶しました。そして、倉敷市児島赤崎の久保騎三郎さんはじめ、利用者1人ひとりへ記念品のフェイスタオルを手渡していきました。記念式典のあと、開設1周年を祝って慰問した日本舞踊愛好グループなかよし会による舞踊発表が行われました。なかよし会は、児島市民交流センターを活動の拠点に日本舞踊や民踊を楽しんでいる50代から70代の女性グループです。7人が出演して、末広の舞や徳島音頭など身振り手振りもあでやかに踊りを披露しました。




