総社市秦(はだ)の宿泊リゾート施設「サントピア岡山総社」で、大型レジャープールのオープンを前に安全祈願祭が営まれました。
プールでの無事故を祈る安全祈願祭には、関係者約30人が出席しました。倉敷市真備町岡田の東薗神社の小橋道典宮司を祭司に中四国最大級約7000平方メートルの面積をもつ巨大プール内を清め、出席者全員で玉串を捧げて、事故防止と安全を祈願しました。サントピア岡山総社のレジャープール「ワップス」の流れるプールには、全長130メートルのウオータースライダーをはじめ、4基のスライダーが設置され、幼児用プールには、11種類の遊具が整備されています。毎年、子どもから大人まで楽しめるレジャープールとして人気を集めていて今年も、10万人の人出を見込んでいます。なお、今年のプレオープンは、6月28日・29日、7月5日・6日の土日でグランドオープンの7月12日からは8月31日まで毎日営業されます。
【インタビュー】太洋開発・樋口高良代表取締役




