中学校総体の備南東地区大会の相撲が倉敷武道館で行われました。
相撲には、倉敷市内から6中学校54人が参加しました。
3人1チームで戦う団体戦には17チームが出場して熱戦を繰り広げました。
県内の中学校には相撲部がなく、どのチームも柔道部員などでメンバー構成していて、力強い激しい取り組みがみられました。
団体決勝戦では南中学校Aチームと3連覇を目指す北中学校Aチームの対戦となりました。
まずは先鋒。
北中の宇野が引き落としで一勝します。
あとがない南中の中堅は渡辺突き出しで1勝1敗に持ち込みます。
そして優勝をかけた大将戦。
北中は妹尾が寄り倒しで接戦を制し優勝しました。
なお県大会へは地区大会の勝敗に関わらず各校から1チームが出場できます。
県大会は来月25日に真庭市で行われます。




