総社市は、倉敷市玉島長尾にある作陽音楽短期大学と連携協力に関する協定を結びました。
協定締結式では、総社市の片岡聡一市長と作陽音楽短期大学の松田英毅学長、そして立会人として総社市議会の剣持堅吾議長が出席し、協定書に署名・捺印しました。総社市では、くらしき作陽大学とは、平成23年に連携協力に関する協定を締結しています。学生が市役所で職場体験をしたり、市内の学校で巡回コンサートを行うなど連携を深めてきました。短大との協定締結は、5月に行われた大学との連携推進会議のときに提案され実現しました。今後、短大生が夏休みに市役所での職場体験を行うなどする予定です。
【インタビュー】作陽音楽短期大学 松田英毅学長
また、来年4月からは音楽学科に幼児教育専攻が追加されることもありそのことも視野に入れ今後連携を行っていきます。




