くらしき朝市三斎市のキャラクター「くらモニ」の着ぐるみが新しくなり、今日、倉敷市長を表敬訪問しました。
伊東香織倉敷市長の出迎えを受けたくらしき朝市三斎市のキャラクター「くらモニ」。平成20年に誕生して以来、子どもたちの人気を集め、朝市などのイベントで活躍してきました。出演機会も増え汚れや傷みが出てきたため、この度、新調されました。新しくなった「くらモニ」は、空気で膨らませるエアー着ぐるみです。頭から足もとまでが一体となっており、従来の着ぐるみと比べて軽くて、涼しく、動きやすいなどといった特徴があります。さっそく、くらモニダンサーズたちと得意のダンスを市長に披露し、軽快な動きを見せていました。伊東市長は「これまで以上に子どもたちの人気を集めそう。倉敷を盛り上げてほしい」と期待を寄せました。くらし朝市「三斎市」実行委員会の中村公彦副委員長は「ゆるキャラグランプリで100位以内を目指したい」と意気込んでいました。新しくなった「くらモニ」は、7月20日(日)のくらしき朝市「三斎市」でデビューします。




