総社市の市の花「れんげ」を題材にしたフォトコンテストの表彰式が行われました。
フォトコンテストは、『総社市民憲章を唱和・実践する会』が、市民憲章の普及・啓発、郷土愛を育むことを目的に公募したものです。
今年は、市の花「れんげ」を題材にしました。
5月30日までの応募期間で、総社市内外から43人、71点が寄せられました。
審査の結果、朝霧の中の幻想的なれんげ畑を捉えた尾道市の津島 裕子さんの「れんげ畑のめざめ」が最優秀賞に選ばれました。
また、優秀賞には、さわやかな青空と国分寺をバックに咲き誇るれんげを写した、総社市・植木たかしさんの「れんげと青空と国分寺!!」、れんげの花冠(はなかんむり)をかぶっている初孫がにっこりと笑った瞬間を捉えた、総社市・黒江 篤嗣さんの「かわい~」の2点が選ばれました。
そのほかにも、入選5点、佳作10点が選ばれました。
表彰式では、『総社市民憲章を唱和・実践する会』の、清水 男 会長から、賞状と記念品が贈られたあと、子育て王国総社のマスコットキャラクター「チュッピー」から熱い抱擁を受けていました。
なお、入賞作品は、総社市役所1階ロビーで、今月27日まで展示されます。




