ワールドカップサッカー大会の日本対コートジボワール戦が今日、日本時間の午前10時から行われ、倉敷市出身の青山敏弘選手の地元・連島では応援する会が開かれました。連島公民館で開かれた応援する会は、地元自治会や小中学校のPTAなどが主催したもので地域住民およそ70人が集まりました。会場には50インチの大型テレビが設置され、日本代表のユニフォームを着た人の姿もありました。
多くの人たちが見守る中、キックオフ。青山選手はスタメンには入りませんでしたが、会場みんなで日本を応援します。前半16分、本田が先制点を決めると歓声があがります。しかし、後半コートジボワールに立て続けに得点を許し、逆転されます。青山選手の途中出場もなく、試合終了。初戦は残念な結果となりました。
日本代表の次の対戦相手はギリシャで、日本時間20日(金)午前7時にキックオフです。




