今年8月2日開催の将棋大会全国小学生倉敷王将戦への出場権をかけた予選会が倉敷市芸文館で開かれました。
全国小学生倉敷王将戦への岡山県と倉敷市の代表を決める予選会は、午前9時半から倉敷市芸文館で行われました。午前中の県代表選考会には、小学校高学年の部に30人、低学年の部に24人が参加しました。参加者は、一人5局の予選対局を戦い、3連勝をした者同士で決勝トーナメントを繰り広げ順位を争いました。全国小学生倉敷王将戦は、倉敷市と倉敷市文化振興財団、日本将棋連盟が主催する全国の小学生を対象とした将棋大会です。13回目の今年は、8月2日に倉敷市芸文館で開かれます。全国大会への出場権をかけた予選会では、将棋盤を挟んでの白熱した対局が見られました。なお、対局の結果岡山県代表と倉敷市代表には、ご覧の5人が選ばれました。
岡山県代表
高学年の部 坂根海斗(高梁小5年)
低学年の部 平松隼人(庄小3年)
坂根脩斗(高梁小5年)
倉敷市代表
高学年の部 荒瀬啓介(帯江小5年)
低学年の部 斉藤輝弘(旭丘小3年)




