毎年6月は、食育月間です。総社市では、親子を対象に食育教室が開かれ、乳製品を使った料理づくりに挑戦しました。
食育教室には、総社市内の小学生の親子およそ30人が参加しました。総社市栄養改善協議会が毎年開催していて、今回は、牛乳を混ぜこんだ生地に焼き豚やチーズを入れて焼いたものなど乳製品を使った3品を作りました。子どもたちは、保護者や栄養改善協議会のメンバーなどに教えてもらいながら、包丁で野菜を切ったり具材を混ぜたりしました。
【インタビュー】■参加者は
食育教室では、普段の料理に乳製品を加えてたんぱく質やカルシウムなどを手軽に取る方法の説明もあり、親子で食について学んでいました。




