6月22日のボウリングの日を前に玉野市の宇野港ボウルで障がい者施設の利用者がボウリングを楽しみました。
ボウリングを楽しんだのは玉野市胸上にある社会福祉法人瀬戸内会のケアホームなどの利用者およそ80人です。
普段なかなかボウリングをする機会もないということで利用者にとって毎年楽しみにしているイベントの一つです。
車椅子の利用者も専用の投球道具を使い、ピンめがけて投げるなどみんなでボウリングを楽しんでいました。
このボウリング大会は6月22日のボウリングの日に合わせて宇野港ボウルが障がい者福祉施設などを毎年招待しているものです。
今年は玉野市内外の12の施設を招きボウリングを楽しんでもらう予定にしています。




