倉敷市議会11月定例会が開会し、予算案など33件が上程されました。
今議会では、予算案8件、条例案11件など33件が上程され、伊東 香織市長から提案理由の説明がありました。このうち、一般会計補正予算案では、国の緊急雇用創出事業交付金を活用し102人分の雇用創出経費や小・中学校校舎の耐震化を前倒しで実施する経費などを計上しています。また、委員会に付議されていた倉敷市の職員給与に関して、一般職員・特別職の期末・勤勉手当の支給率を0.35ヵ月引き下げるなどの条例の改正4件が議決されました。11月定例会は、12月1日から質問戦に入り、11日に閉会の予定です。




