13日に開幕するサッカーワールドカップブラジル大会に出場する倉敷市出身の青山敏弘選手の母校で応援集会が開かれました。
応援集会には青山選手の母校である倉敷市立連島西浦小学校の全校児童およそ280人と青山選手のお父さんなどが出席しました。
青山選手は小学1年生の時からサッカーを始め中学生まで地元倉敷市のサッカークラブでプレーしていました。
高校を経て、サンフレッチェ広島に入団。
今回のワールドカップの日本代表選手に選ばれました。
応援集会では母校の児童が青山選手にエールを送りました。
全校児童が思いを込めて寄せ書きをした国旗をお父さんに手渡しました。
【インタビュー】◆ 青山選手の父 青山佳裕さん応援団
児童が書いたメッセージはお父さんが現地に持って行き青山選手に直接渡します。
また寄せ書きの国旗はスタンドからの応援に使うということです。




