5月31日の「世界禁煙デー」にあわせ、倉敷市は、JR倉敷駅で街頭キャンペーンを行いました。
WHO・世界保健機関が提言する「世界禁煙デー」では、 禁煙を推進する活動が世界各国で行われます。日本では、平成4年から5月31日から6月6日までの1週間を禁煙週間としています。倉敷市は、地域の健康ボランティアである愛育委員会との協働で午前10時からJR倉敷駅北口で街頭キャンペーンを行いました。キャンペーンには、市の職員と愛育委員約10人のほかに “健康くらしき21”推進キャラクター「くらちゃん」も参加して駅利用者や買い物客などへ「世界禁煙デーです」と呼びかけていました。また、喫煙のリスクや受動喫煙と関係のある病気などを説明したチラシやポケットティシュ約1500部を配りました。なお、倉敷市では、受動喫煙を防止する環境づくりとして禁煙・完全分煙の実施を推進しています。




