倉敷市シルバー人材センターの総会が倉敷市民会館で行われました。
総会では、倉敷市シルバー人材センターの黒江信行理事長が「超高齢化社会が進展し、生産年齢人口が減少するなか、会員の役割は重要になってくる。地域から信頼、期待されるシルバー人材センターを目指しましょう」と挨拶しました。シルバー人材センターには、現在、およそ1500人の会員がおり、就業機会の拡大を目指し子育て支援や福祉施設との連携など市民ニーズに対応した取り組みを展開しています。また、平成26年度は新たな発注者の開拓に取り組み年間で1万3千件を超える受注件数を目指すことにしています。なお、総会では、10年間、シルバー人材センターで活動した82人へ表彰状と記念品が贈られました。




