結婚式や卒業旅行など大切な記念日を倉敷でここちよく過ごしてもらえるまちを
目指して事業に取り組む「記念日をすごすまち 倉敷」推進協議会の総会が開かれました。
「記念日をすごすまち 倉敷」推進協議会は、平成22年9月に倉敷市が市内3つの商工会議所、倉敷芸術科学大学、くらしき作陽大学、倉敷コンベンションビューロー、倉敷ケーブルテレビと共に設立したもので、産官学が一体となって記念日をキーワードとした観光体験プランの開発やPRを進めています。こうした活動が評価され平成25年9月全国で第1号の「記念日の聖地」に倉敷が認定されています。KCT情報センターで開かれた総会では、今年度の事業計画などについて話し合われました。その結果、新たに「倉敷ですごす 記念日時間」をテーマに掲げ、リピーター客を増やすための「記念日体験プラン」の再開発に取り組んでいくほか、記念日を倉敷ですごした記念に大切な人や家族、自分に宛てた「記念日レター」に新たな記念日商品やプレゼントを組み合わせた「プレミアム記念日レター」を開発していくことなどを決めました。




