三菱自動車の電気自動車「アイミーブ」が中四国・九州地方では初めて医療法人に導入されることになり、納車式が行われました。
導入したのは、倉敷紀念病院や介護老健施設などを運営する医療法人誠和会で、納車式には、三菱自動車の関係者なども出席しました。三菱自動車の電気自動車「アイミーブ」はリチウムイオン電池を搭載し1度の充電でおよそ160km走行します。また、走行中のCO2排出がゼロという究極のエコカーです。医療法人誠和会では、エコ活動に力を入れており、今回は、さらに地元企業を応援しようと電気自動車を導入することにしました。三菱自動車水島製作所 加藤英治所長が「いち早く導入していただき感謝しています。新しい車の清涼感・爽快感を味わってください」と挨拶し、医療法人誠和会の赤木正彦理事長に記念のキーを手渡しました。三菱自動車の電気自動車「アイミーブ」は、県内では自治体を中心に40台ほど導入されており、来年3月までにおよそ70台が納車される予定です。




