たまの市民音楽祭が18日、玉野市立総合文化センターで開かれ、市内の音楽、芸能グループなどが多彩なステージを披露しました。
たまの市民音楽祭には、備前玉野太鼓保存会や玉野フォークダンスクラブなど8団体が出演。太鼓にフォークダンス、大正琴に吹奏楽など幅広いジャンルのステージを繰り広げました。このうち、備前玉野太鼓保存会の発表では、二人の子どもたちが初めてのステージに上がり、初々しい姿を見せていました。たまの市民音楽祭は市内の音楽、芸能グループなどの発表の場を設けようと、玉野ライオンズクラブなどが主催していて、今年で37回目です。参加団体を2つのグループに分けて、一年ごとに交代でそれぞれのグループが出演しています。第37回たまの市民音楽祭の模様は完全収録していて、KCT11chの音楽・芸能番組「KCTモーニングステージ」で6月21日(土)午前8時から放送します。




