倉敷市文化連盟の理事会が16日、開かれ、5月の市民民謡まつりを皮切りに今年度13の主催事業を開催することを申し合わせました。
理事会で決まった倉敷市文化連盟の今年度の主催事業は、13事業です。5月25日にマービーふれあいセンターで開かれる第18回市民民謡まつりを皮切りに、倉敷市書道展や郷土作家遺作展などが去年と同様に行われます。くらしきジュニア伝統芸能祭や吟剣詩舞道祭の開催などジュニア世代の育成が急務の伝統芸能の分野に力を入れているのも、特徴です。理事会には、倉敷市文化連盟に加盟している212団体と個人34人のうち、およそ130人が出席。年間120を超える加盟団体による演奏会や作品展などの共催行事と合わせて、文化都市倉敷の魅力向上を図っていくことを確認しました。




