総社市の官製談合再発防止にむけた第三者委員会=再出発制度改革委員会が開かれ、今後のスケジュールなどについて話し合われました。
委員会には岡山県立大学の山田孝延名誉教授など6人の委員と市の職員が出席し、まずは、総社市の入札制度について指名競争入札の業者選定や入札方法などの概要を確認しました。このあと、次回以降、委員会のスケジュールが話し合われ3回目となる次回は5月30日に行われることが決定しました。総社市再出発制度改革委員会は原則公開ですが情報公開条例に基づいて事務レベルの調整をした結果、きょうの会議のほとんどが非公開となりました。なお、会議の過程については来週以降、HPなどで報告される予定です。




