市役所などでは、ノーネクタイなどのクールビズが実施され、温暖化対策の取り組みが行われています。今日、総社市では、壁面緑化による温暖化対策、ゴーヤの苗の植え付けが行われました。
ゴーヤの植え付けには、片岡聡一市長や新採用の職員が作業にあたりました。用意されたゴーヤの苗は73株です。新採用職員などは、一株ずつ苗を植え、丁寧に土をかぶせていきました。順調に育てば、7月頃には9mほどの高さになり、庁舎の南側から東側にかけておよそ55mの緑のカーテンが覆うことになります。ゴーヤは7月中旬から9月下旬にかけて収穫できるそうで、市役所で無料で提供されるそうです。




