倉敷市真備町の写真愛好家グループフォト・マービーの写真展が15日から開かれています。
片岡京子さんを代表とするフォト・マービーは、旧真備町を中心に倉敷市内の10人でつくる写真愛好家グループです。30代から70代の会員は、月に一度、例会を開き、研鑽を積んでいます。また、年に一度、撮影旅行に出かけ、親交も深めています。12回目を数える写真展では、タケノコが出始めた春の早朝の輝きや船の進水式の様子を写した作品をはじめ、四季折々の風景や動植物の営みなどを捉えたものなど59点が出品されています。また、会員の孫や、知人の笑顔を撮影した写真も紹介されています。第12回フォト・マービー写真展は、20日火曜日までマービーふれあいセンターで開かれます。




