倉敷市は、毎月10日の岡山県統一「ノーレジ袋デー」として、JR児島駅前で買い物の際にマイバック持参を呼びかける啓発活動を行いました。
午前8時からJR児島駅前広場で行われた啓発活動には、倉敷市児島地区環境衛生協議会や市の職員約10人が参加しました。県では、家庭ごみを少しでも減らすため、スーパーやドラッグストアなどの店舗や、消費者・環境団体や市町村協力して毎月10日を「岡山県統一ノーレジ袋デー」と定め、買い物の際に、マイバックを使ってレジ袋をもらわない「マイバッグ持参運動」を推進しています。啓発活動では、エコバック200個やチラシ、ポケットティシュなどを児島駅の利用者などへ配り、家庭ごみの削減、地球温暖化の防止につながる「レジ袋」削減のためのマイバック持参を呼びかけました。なお、倉敷市では、6月の「ノーレジ袋デー普及強化月間」にあわせ、6月10日に、JR倉敷駅前で「マイバック持参」運動推進のための啓発活動を行う予定です。
【インタビュー】児島地区環境衛生協議会・山本光教会長




