玉野市では、小学2年生以下のフットサルの大会第5回三井生協杯玉野フットサルリーグが開幕しました。
この大会は、フットサルを通して玉野市と直島町の子どもたちの交流を深めることを目的に開かれています。5回目となる今年も玉野市内7つのサッカークラブと直島ジュニアサッカークラブから12チームが参加しました。開会式では、玉野市サッカー協会榧(かや)嘉明(よしあき)会長から激励の言葉が贈られました。玉野フットサルリーグは、小学2年生以下のアンダー8の大会です。試合は、12チームが月1回、1日5試合のペースで5月から11月までの7カ月にわたってリーグ戦を繰り広げ、全35試合で優勝を争います。ゲームは、5人から7人の7分ハーフで行われ、出場選手たちは、天然芝のコートの中を走り、ドリブルやパスでボールをつなぎゴールを目指していました。なお、次回の玉野フットサルリーグは、6月15日(日)に開催されます。




