また総社市のきびじアリーナではKCTカップ小学生ハンドボール大会が開かれ熱戦が繰り広げられました。
大会には総社クラブジュニアと倉敷ジュニア、天城ジュニアからおよそ100人が出場しました。
はじめに、KCTの坂本万明社長が「チーム力を大切にしながら日ごろの練習の成果を発揮してください」とあいさつしました。
この大会はハンドボールを通じて競技を楽しんでもらおうKCTが主催で毎年開いています。
選手たちはチームメイトや保護者などから声援が送られる中全力プレーで試合にのぞんでいました。
試合は5・6年生の男子と女子それぞれの部に加え他の大会ではあまりない3・4年生の部を設け入ったばかりの選手たちの試合経験を積み重ねる場にもなっています。
また新チームなってから初めての大会というチームもあり、来月に控えている県大会予選に向けて大会通じて調整を進めていました。
KCTカップの様子は今月21日のKCTワイドで詳しく紹介します。




