5月12日の「病院の日・看護の日」の記念行事として倉敷市中島の倉敷紀念病院で花束の贈呈式が行われました。
花束の贈呈にあたり、倉敷紀念病院に隣接する特別養護老人ホーム「ますみ荘」の利用者7人が、ボランティアの清心女子高校の生徒に付き添われて病院を訪れました。式では、小出尚志病院長、村上博子副看護部長はじめ5人の看護師へ花束が贈られました。そして、ますみ荘の利用者を代表して中原澤子さんから「大きな病院のそばで安心して生活できます」と感謝の言葉も贈られました。これを受け、小出院長から「みなさんの健康と生活の安心を支えていきます」とお礼の言葉が述べられました。なお、看護週間は、5月12日を含む11日から17日までの一週間です。
【インタビュー】倉敷紀念病院・村上博子副看護部長
倉敷紀念病院・小出尚志院長




