倉敷市児島地区では、「児島JC杯小学生親睦球技大会」が開催され、6年生が交流を深めながら思い出づくりをしました。
この大会は、児島青年会議所が50周年記念事業として始め、今年が4回目となります。大会には、児島地区の小学6年生を中心におよそ200人が参加し、ソフトボールとフットベースボールの2競技を楽しみました。チームは、小学校単位で結成されています。ソフトボールには9チーム、フットベースボールには6チームが出場しました。日頃の子ども会活動ではライバルチームの選手がこの日は仲間となって同じユニフォームを着てプレーしました。児島青年会議所では、卒業を控えた6年生に最後の思い出づくりをしてもらおうと大会を企画しています。大会では、勝敗だけでなく、選手たちに大きな声で声援を送ったり、励ましたりした選手などへも賞が用意されています。参加した児童たちは、出場した選手たちのプレー一つ一つに一喜一憂し、盛んな声援を送っていました。




