倉敷市真備町の真備美しい森でも5日、子どもの日にあわせたゴールデンウィーク恒例イベントこいのぼりフェスティバルが行われました。
会場には地元の団体をはじめ美しい森を管理している運営協議会のメンバーによる模擬店が並びました。薗地区まちづくり協議会は、つきたてのよもぎ餅を販売し、訪れた子どもたちも杵を手に餅つきを体験しました。
また、管理運営協議会が作った焼き鳥や焼きそばは、朝からの雨で肌寒かったことから、人気を呼んでいました。ステージでは傘踊りや3B体操、子どもたちのダンスなどが披露され訪れた人たちが一緒に踊る姿もありました。なお、フェスティバルの主役今年の「こいのぼり」は、地元の新聞を通して寄付を呼びかけたところおよそ200匹の提供があり、全部で300匹が会場を彩りました。生憎の雨の影響で力強い泳ぎでありませんでしたが、ゆったりと空になびいていました。




