県立水島工業高校インターアクトクラブが文化祭バザーなどの収益金で購入した車椅子を倉敷市へ贈りました。
贈呈式には、水島工業高校インターアクトクラブの川本柊哉部長や活動に協力する倉敷ロータリークラブのメンバーなど4人が出席しました。倉敷ロータリークラブ藤南一朗インターアクト委員長が「子どもたちのために活用してください」と挨拶し、水島工業高校の川本部長から井上正義教育長に目録が手渡されました。車椅子は、学校の文化祭でのバザーなどの収益金で購入し、寄贈は昭和58年から毎年続いています。井上教育長は「特別支援教育の充実のために大切に使わせていただきます」と感謝しました。寄贈された車椅子は、倉敷市立北中学校に配置されます。




