倉敷市立琴浦北小学校の児童がサッカーJ2ファジアーノ岡山のクラブハウスを訪れ、選手との交流や天然芝の感触を楽しみました。
ファジアーノ岡山のクラブハウスを訪れたのは、琴浦北小学校の児童18人です。倉敷市子どもセンターが発行する子供向け情報誌「パワフルキッズ」の企画です。ファジアーノ岡山のクラブハウスがある岡山市の政田サッカー場には、天然芝のコートが2面、人工芝のコートが1面あり、プロの選手たちが試合に向けて練習をしています。児童たちは、トップチームしか練習できない天然芝のグラウンドで身体全体を使って感触を楽しみました。また、倉敷市出身の板野圭竜選手が登場し、「蹴ったボールはどれぐらい飛ぶのか?」「上手になるためにはどうすれば良いか?」などと質問をしました。板野選手からは、「苦しい壁を乗り越えて、楽しんで頑張ってください」とメッセージが贈られました。このあとも、児童たちは天然芝でサッカーを楽しみました。今回の企画は、パワフルキッズ7月号に掲載される予定です。




