人権の花運動の今年度実施校となる玉野市立荘内小学校で花の種の贈呈式が行われました。
荘内小学校4年生が学校代表として花を育てることになり、体育館で贈呈式が行われました。阿部幸生校長は「私たち一人一人が笑顔で幸せに生きていくための権利が人権です」と説明しました。また、人権擁護委員の細川五保子さんから児童代表の國分咲良さんと岡根伸明さんへプランターとマリーゴールドの種が贈られました。鵜飼芽衣さんは「みんなで協力して大切に育てていきたい。花が咲いたらぜひ見に来てください」とお礼を述べました。贈られたプランター50個と花の種は4年生が総合的な学習の時間に育て、夏にはオレンジ色の花が見られる予定です。




