5月1日の労働者の祭典、メーデーを前に総社市では2014吉備路ふれあいメーデーが開催されました。
連合岡山・総社地区協議会と総社地区労働福祉協議会は毎年メーデーの集会を開いており、今年もカミガツジプラザを会場に19の労働組合が参加しました。実行委員長の石原功治さんは「横のつながりを密にして生活向上に向けて取り組んでいきましょう」と参加者に呼びかけました。また、メーデーのスローガンや働くことを軸とし、安心社会をめざすことを盛り込んだメーデー宣言を参加者の拍手で採択しました。式典終了後は子どもたちもお楽しみの出店やステージイベントで盛り上がりました。連合岡山・総社地区協議会では地域の人たちに見える形での活動の一つとして、また、組合員以外の人も一緒に楽しめるイベントとして毎年ふれあいメーデーを開催しています。今年はおよそ1300人が訪れ、家族や仲間とふれあいながら交流していました。




