また、れんげウィークのオープニングイベント会場では、総社市の消防士たちが味を受け継いできた「消防署カレー」が初お目見えしました。
こちらが、消防署カレーです。牛すじ肉と地元産の野菜が入ったコクのあるカレーです。およそ40年前からレシピが受け継がれていて、土日の泊まり勤務の食事となっています。総社市が商品化を検討していて、れんげウィークのオープニングに合わせ初めて一般向けに提供されました。この日は、市が宿泊施設のサンロード吉備路に調理を依頼し、100食を無料で配りました。消防署カレーは、29日に備中国分寺一帯で開催されるれんげまつりで、1杯400円150食販売される予定です。




