倉敷市児島赤崎の「ギャラリーこのま」で絵手紙講師の福田順子さんの傘寿を記念した絵手紙展が開かれています。
昭和10年生まれの福田順子さんは、今月、80歳の誕生日を迎えます。60歳から趣味で始めた絵手紙も20年になります。福田さんは、これまで「ヘタでいい、ヘタがいい」をモットーに描き続けてきた絵手紙の集大成と、元気に迎えられた傘寿の祝いの意味で初の絵手紙展を開きました。会場には、カタバミやチューリップといった野に咲く草花や四季折々の風物詩などを絵の題材に用い、言葉をそえて思いを表現した福田さん自身の作品や絵手紙愛好仲間の作品など約100点が展示されています。絵手紙講師福田順子さんの傘寿記念絵手紙展は28日(月)まで倉敷市児島赤崎のギャラリーこのまで開かれます。




