酒津公園東側の花壇で倉敷市内の保育園児が花の苗の植え付け作業を手伝いました。
花の苗の植え付け作業に参加したのは、のぞみ保育園やゆりかご保育園など市内5つの保育園児132人です。倉敷市では、年に3回、酒津公園東側の花壇で季節の花の植え替えをしており、春は毎年、保育園児たちに作業を手伝ってもらっています。用意された苗は、知的障がい者授産施設ひまわりの園で栽培されたものです。園児たちには、ロベリアの花の苗が用意され、1人3株ずつ開けられた穴に苗を入れ、丁寧に土をかぶせていきました。この日は、中国電力倉敷電力所の社員も地域貢献活動の一環として参加し、ペチュニアなどを植え付けていきました。園児たちが植えた花は、5月上旬から見ごろを迎え、7月初めまで楽しめるということです。




