玉野市の独自ブランド『お宝たまの印』の公開試食会が、JR宇野駅の構内で開かれました。
瀬戸内の幸を使った漬物や特産品の紫イモを使った洋菓子など6社の商品17品が、構内に並びました。公開試食会は、去年から認定が始まった玉野市の独自ブランド『お宝たまの印』の商品を観光客にPRしようと、玉野市観光協会の呼びかけで開かれました。観光客は、潮の流れの早い玉野沖で育ったタコやサワラ、ノリなどを使った食べ応えのある料理に、舌鼓を打っていました。『お宝たまの印』の認定は現在、37品、宇野駅の観光案内所などで扱っていて、今後も販路を拡大するためのPR活動に力を入れていくことにしています。




