県内の小学生バレーボールチームが交流を深める大会が倉敷市児島の中山運動公園で開かれました。
大会には倉敷市や総社市、玉野市などから10チームおよそ170人が参加しました。
はじめに大会を主催する倉敷市児島地区バレーボール振興会の柏野晃則会長が「新年度になり選手も入ってきて新たなチームになっていると思います。
試合を通じてみんなで仲良くバレーボールで交流を深めてください」とあいさつしました。
試合は男女それぞれリーグ戦で予選が行われその後決勝トーナメントで優勝を争いました。
この大会は倉敷市内外の小学生のバレーボールチームの交流を目的に春・夏・秋の年3回開かれているものです。
新年度も始まり新チームとしての力試しとなる大会にもなっています。
選手たちはチームに弾みをつけようと一生懸命プレーしていました。
力強いアタックなどが決まるとチームメイトや監督・保護者などから声援が送られました。
また地元の児島地区からは琴浦東と緑丘が出場し気合の入ったハツラツプレーを見せていました。




