児島小売酒販組合は、4月の未成年者飲酒防止強調月間にあわせ未成年者の飲酒防止と飲酒運転撲滅街頭キャンペーンをJR児島駅で行いました。
4月16日の午後3時半からJR児島駅で行われた街頭キャンペーンには、児島小売酒販組合をはじめたばこ販売協同組合や、コンビニエンスストア、警察署、税務署の職員など約20人が参加しました。街頭キャンペーンでは、児島小売酒販組合岡野勉理事長が宣言文を読み上げたあと「お酒は20歳になってから」と書かれたのぼりを掲げ、児島駅の利用者へポケットティシュを配りながら未成年者の飲酒防止と飲酒運転撲滅を訴えました。なお、児島地区では、青少年の健全育成に向け、酒やたばこの販売組合が広報車を全域に巡回させ「未成年者の飲酒や喫煙防止」を呼びかける啓発活動を積極的に行っています。
【インタビュー】児島小売酒販組合・岡野勉理事長




