倉敷市水島地区では、この春入園・入学した子どもたちを祝うイベントが開催されました。
会場を訪れた新入児童や園児などには、イベントを主催する地元のまちづくり団体「水島の未来を考える会」からお菓子がプレゼントされました。このイベントは、毎月第2第4日曜日に、水島愛あいサロン芝生広場で開催されている朝市に合わせて行われました。会場では、倉敷市玉島の人形劇サークルが「大きな株」の劇を披露。歌や手遊びを交えながらの劇を、集まった子どもたちも一緒になって楽しみました。また、朝市には、水島地区特産のレンコンやショウガ、それに今が旬のタケノコなどが並びました。この日は、あいにくの雨で通常よりも少ないおよそ60店舗の出店となりましたが、訪れた人はお目当ての品を求めて買い物を楽しんでいました。イベントを主催した水島の未来を考える会では、地区住民の親睦を深めようと今年は、小学校区対抗のグラウンドゴルフ大会やカラオケ大会を初めて開いています。




