岡山県と鳥取県のメンバーで構成するライオンズクラブ国際協会336B地区の年次大会が倉敷市民会館で開かれました。
60回の節目となった年次大会には、96のライオンズクラブからおよそ1,300人が集まりました。はじめに、倉敷中央ライオンズクラブ所属で今年度の336B地区の代表である井上亮二ガバナーが挨拶をしました。井上ガバナーは、「地域に密着した存在を広くアピールし、これまでの歴史を大切にしながらも新しい挑戦を続けていきたい」と意気込みを伝えました。ライオンズクラブは、社会奉仕団体で今年度は「ともに築こう輝く未来」のスローガンのもと環境保全のための植樹活動や献血の推進などを行ってきました。大会では、各種表彰が行われ、顕著な奉仕活動をした個人や団体へアワード表彰などが贈られました。また、来年度の年次大会の開催地が鳥取県米子市と発表され、次のガバナーを務める米子ライオンズクラブへガバナーキーが贈呈されました。




