玉野市で小学校の入学式が行われ、418人の新1年生が新たな生活をスタートさせました。
市内14校の小学校のうち玉野市立田井小学校には66人の新1年生が入学しました。新1年生は6年生に連れられて入学式会場に入り式に臨みました。式では長原巧校長から新入生代表の足立大和くんにこれから使う教科書が贈られました。長原校長は新入生を前に「待ちに待った入学式です。これから、勉強も始まります。先生が話をしているときはしっかり聞いてください。また、新しい友達と仲良くしてください」と新たに始まる小学校生活でのルールを伝え、歓迎しました。また、6年生代表の樋口萌花さんは「学校のことや勉強のことでわからないことがあったら上級生のお兄さん、お姉さんに何でも聞いてください」と温かく迎え入れました。入学式を終えた1年生はそれぞれの教室に行き担任の先生と早速コミュニケーションをとっていました。席に着いた新1年生は担任から名前を呼ばれると元気よく返事をして大きな声を教室に響かせていました。




